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日当りを考える

先日、お客様と打合せの際に

「敷地境界線より○○メートルほど離して建てられますか?」とのご希望がありました。

プランを計画する上で隣地の建物の影がどの程度までくるか調査はするのですが

さすがに一年中測定してから計画するわけにもいきません。

そこで活用するのが日当りのシュミレーションです。



右側が新築予定、左側が隣地の建物。

周囲はほぼ空き地なので、今は入力していませんが、建築基準法上の計画可能な住宅を

予想して入力することで、今後の日当りも予想することができますが、今回はそこまでやりませんでした(^^;

当初、南側を広くすることも考えて道路境界線から1.2mほど離して計画していました。

なので、どこまで離しても日当りがしっかりと建物に届くかシュミレーションしてみました。

この影が、12月~1月の影です。

太陽は夏高く、冬低い。

だから冬のほうが影が長くなります。

2月頃になると少し短くなるので、12月~1月が一番影響を受ける可能性がある時期になります。

結果、2m程度なら建物への日当りは影響がないとわかりました。

この結果を見ながら、お客様と相談して配置計画を決めさせていただきました。

間取りも決まり、これから見積に入ります。

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