2014/09/16
住宅の省エネ化は重要な項目として
またやるべきこととして最重要課題とも言えるものになりました。
2020年には今の省エネ基準が最低基準となり
それが義務化されることが国のロードマップ工程表で発表されています。
国交省の日本再興戦略(H25/6/14閣議決定)にも
近年エネルギー消費量が著しく増大していることをうけ
家庭・業務部門を中心とした省エネの最大限の推進を図るため、
燃料電池の導入や住宅・ビルの省エネ基準の段階的適合義務、
既存住宅・ビルの省エネ改修の促進や
トップランナー制度、ネットゼロエネルギー化などを図る、
また、生活の質を向上させつつエネルギー消費量を削減するライフスタイルの普及を進める
とあります。
2020年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化されます
それに向けて
中小工務店・大工の施工技術向上や伝統的木造住宅の位置づけ等に十分配慮しつつ
円滑な実施のために環境整備に取りくむことに力を入れています。
住宅の省エネ化を進めるにあたり
断熱・機密の正しい考え方、
断熱材や通気層等の施工方法を
現場レベルから理解を深め
間違いなく施工することで、性能を発揮するために
「住宅省エネルギー技術者講習」というものがあります。
実際の施工技術者が学ぶことが重要です。
私はすでに2年前にこの講習を受講して
認定済みではあるのですが
今回、復習の意味も込めて再受講しました。
そして今回は、自社大工の村田君にも一緒に受講してもらいました。
受講を勧めると即答で
「ぜひ!お願いします」との力強い返事に嬉しくなりました(笑)
今回の講習は施工技術者を対象としていることから
実際の施工方法を映像や大型模型で確認できることがメリットです。
![](/wp-content/uploads/R0030386.jpg)
これまでは私が学んだことを
現場にて施工方法や必要性を説明して施工してきました
しかしこれからは、彼が実際に学んだことで
本人が理解しているので、さらに施工精度は上がることでしょう!
なぜその施工方法が必要なのかということを
理解しているのと、そうでないのとでは、細部に至る施工に違いがでます。
これまでは現場管理の工程で私が確認をしてきましたが
今後はそれも任せることができるでしょう(^^)
もちろん私も確認はしますよ(笑)
またやるべきこととして最重要課題とも言えるものになりました。
2020年には今の省エネ基準が最低基準となり
それが義務化されることが国のロードマップ工程表で発表されています。
国交省の日本再興戦略(H25/6/14閣議決定)にも
近年エネルギー消費量が著しく増大していることをうけ
家庭・業務部門を中心とした省エネの最大限の推進を図るため、
燃料電池の導入や住宅・ビルの省エネ基準の段階的適合義務、
既存住宅・ビルの省エネ改修の促進や
トップランナー制度、ネットゼロエネルギー化などを図る、
また、生活の質を向上させつつエネルギー消費量を削減するライフスタイルの普及を進める
とあります。
2020年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化されます
それに向けて
中小工務店・大工の施工技術向上や伝統的木造住宅の位置づけ等に十分配慮しつつ
円滑な実施のために環境整備に取りくむことに力を入れています。
住宅の省エネ化を進めるにあたり
断熱・機密の正しい考え方、
断熱材や通気層等の施工方法を
現場レベルから理解を深め
間違いなく施工することで、性能を発揮するために
「住宅省エネルギー技術者講習」というものがあります。
実際の施工技術者が学ぶことが重要です。
私はすでに2年前にこの講習を受講して
認定済みではあるのですが
今回、復習の意味も込めて再受講しました。
そして今回は、自社大工の村田君にも一緒に受講してもらいました。
受講を勧めると即答で
「ぜひ!お願いします」との力強い返事に嬉しくなりました(笑)
今回の講習は施工技術者を対象としていることから
実際の施工方法を映像や大型模型で確認できることがメリットです。
![](/wp-content/uploads/R0030386.jpg)
これまでは私が学んだことを
現場にて施工方法や必要性を説明して施工してきました
しかしこれからは、彼が実際に学んだことで
本人が理解しているので、さらに施工精度は上がることでしょう!
なぜその施工方法が必要なのかということを
理解しているのと、そうでないのとでは、細部に至る施工に違いがでます。
これまでは現場管理の工程で私が確認をしてきましたが
今後はそれも任せることができるでしょう(^^)
もちろん私も確認はしますよ(笑)