2016/08/18
車をジムニーに変えて2カ月経ちました。
![](/wp-content/uploads/017e9f2abe7ae2fd221b087f36060dc0088e8dbf16.jpg)
仕事もプライベートも同じ車なので、仕事の道具も積みっぱなしになります。
これまで普通車の乗っていて、荷台もそこそこ広かったので道具箱そのまま積んでいました。
ジムニーは軽、そして車体もそれほど大きくないので、荷台はやはり狭いのです。
![](/wp-content/uploads/0107dbc1af8e58e771ac462d3f94408cd8b9104725.jpg)
狭いといってもそれなりに大きさはあるし
後部座席を倒せば、けっこう大きな荷台になります。
ただ、プライベートでも使う場合、家族4人で乗ることも想定しておかないといけない。
そうなると後部座席を倒しっぱなしにするわけにはいかないので必要な時のみ倒すことになります。
もう少し、奥行きがあれば今まで使っていた道具箱が入りそうだったのですが
惜しい!少しの大きさで入りません(^^;
なので、今回ジムニー用に道具箱を自作することにしました。
上の画像の通り、後部座席を倒すと荷台との間に少しばかり段差ができます。
この段差がなかなか曲者で、フラットになると荷物がすごく載せやすい。
だから自作の道具箱で高さを合わせることにしました。
![](/wp-content/uploads/R0049245.jpg)
というわけで、完成! はやー!
実はジムニーに変えた時から道具箱をどうにかしないとと考えていたので
材料や寸法などはちょこちょこと吟味しておりました。
今回、自宅を建ててこれまで使っていたテレビ台が不要になりました。
このテレビ台、中学校の頃に父が作ってくれた棚でした。
板を四角に組んだだけの簡単なものでしたが、長く使ってきただけに何か使えないかと思ってました。
ふと考えれば、天板と底板の大きさが今回の道具箱のサイズにちょうどよさそうでした。
分解して、表面を削り、サイズに切って、
なんということでしょう!(笑)
形を変えて、これからも長く使っていけるモノに作り替えることができました。
![](/wp-content/uploads/01ef15c7bc7cb917efd783ac7ae9d66170bf94af91.jpg)
![](/wp-content/uploads/01245298448d8473ceedffa3f34062681f7e5ebe54.jpg)
自作のいいところは、使い方に合わせられるところですね
向かって右のシートを倒した状態で荷物を置いていても
よく使う小物は取り出せるように、フタはセパレートにしました。
片方に荷物を常時置いていても、フタの開閉が可能です。
長いほうはノコギリなどの長さに合わせて仕切りをセット。
![](/wp-content/uploads/019e0d35971cc0f3c62e844742b7491e21db2d7801.jpg)
全開するとこんな感じです。
開けやすいように手掛けも作りました。
![](/wp-content/uploads/01fd18a284fc36a5dab3a08ac4838846ec729801aa.jpg)
マットを引いてみるとフラット感がわかりやすいですね。
こうなっていると、荷物の積み込みがすごくやりやすいのです。
なかなか時間が取れず、製作できませんでしたが
これでやっとこれまでのように道具を常時積み込んだ状態で移動できるようになりました。
もしジムニーで同じように道具箱やフラットにしたいと思っている方
ご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)
![](/wp-content/uploads/017e9f2abe7ae2fd221b087f36060dc0088e8dbf16.jpg)
仕事もプライベートも同じ車なので、仕事の道具も積みっぱなしになります。
これまで普通車の乗っていて、荷台もそこそこ広かったので道具箱そのまま積んでいました。
ジムニーは軽、そして車体もそれほど大きくないので、荷台はやはり狭いのです。
![](/wp-content/uploads/0107dbc1af8e58e771ac462d3f94408cd8b9104725.jpg)
狭いといってもそれなりに大きさはあるし
後部座席を倒せば、けっこう大きな荷台になります。
ただ、プライベートでも使う場合、家族4人で乗ることも想定しておかないといけない。
そうなると後部座席を倒しっぱなしにするわけにはいかないので必要な時のみ倒すことになります。
もう少し、奥行きがあれば今まで使っていた道具箱が入りそうだったのですが
惜しい!少しの大きさで入りません(^^;
なので、今回ジムニー用に道具箱を自作することにしました。
上の画像の通り、後部座席を倒すと荷台との間に少しばかり段差ができます。
この段差がなかなか曲者で、フラットになると荷物がすごく載せやすい。
だから自作の道具箱で高さを合わせることにしました。
![](/wp-content/uploads/R0049245.jpg)
というわけで、完成! はやー!
実はジムニーに変えた時から道具箱をどうにかしないとと考えていたので
材料や寸法などはちょこちょこと吟味しておりました。
今回、自宅を建ててこれまで使っていたテレビ台が不要になりました。
このテレビ台、中学校の頃に父が作ってくれた棚でした。
板を四角に組んだだけの簡単なものでしたが、長く使ってきただけに何か使えないかと思ってました。
ふと考えれば、天板と底板の大きさが今回の道具箱のサイズにちょうどよさそうでした。
分解して、表面を削り、サイズに切って、
なんということでしょう!(笑)
形を変えて、これからも長く使っていけるモノに作り替えることができました。
![](/wp-content/uploads/01ef15c7bc7cb917efd783ac7ae9d66170bf94af91.jpg)
![](/wp-content/uploads/01245298448d8473ceedffa3f34062681f7e5ebe54.jpg)
自作のいいところは、使い方に合わせられるところですね
向かって右のシートを倒した状態で荷物を置いていても
よく使う小物は取り出せるように、フタはセパレートにしました。
片方に荷物を常時置いていても、フタの開閉が可能です。
長いほうはノコギリなどの長さに合わせて仕切りをセット。
![](/wp-content/uploads/019e0d35971cc0f3c62e844742b7491e21db2d7801.jpg)
全開するとこんな感じです。
開けやすいように手掛けも作りました。
![](/wp-content/uploads/01fd18a284fc36a5dab3a08ac4838846ec729801aa.jpg)
マットを引いてみるとフラット感がわかりやすいですね。
こうなっていると、荷物の積み込みがすごくやりやすいのです。
なかなか時間が取れず、製作できませんでしたが
これでやっとこれまでのように道具を常時積み込んだ状態で移動できるようになりました。
もしジムニーで同じように道具箱やフラットにしたいと思っている方
ご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)