2015/04/01
土曜日は春の謝恩展示会にたくさんのご来場いただきまして誠にありがとうございます。
なぜか前日の夜から急に「のど」が不調になり
声が出にくいという状態でありましたが、
おかげさまで一日、お客様が途切れることなく来場いただきましたので
ほぼ一日、しゃべり続けました(笑)
そして日曜日は大阪は高槻市まで他社さんの構造見学会に参加してきました。
工務店同士の勉強会仲間のダイシンビルド様。
新住協関西支部の中心的存在であり、高気密高断熱住宅を日本でも屈指の精度で作り続けています。
「新住協」とは断熱強化という住宅に対する日本全体の動きの中で
1985年頃から中核的に推進しているグループで
北は北海道、南は九州まで全国700社から構成されている技術者組織です。
近年よく耳にする「高断熱・高気密住宅」という呼び名も
新住協の鎌田紀彦教授が作った造語です。
その断熱や気密の施工の仕方は理にかなっており
弊社もこれから、新住協さんの施工を参考にしながら
住宅の高断熱・高気密化を進め、省エネ化と光熱費の見える化をやっていこうと考えています。
そしてその施工を現場で学ぶべく、ダイシンビルドさんの現場へお邪魔しました。
その時の様子を社長の清水さんのブログでも紹介してくださいました。
メモを取っているうちの一人が私です(笑)
![](/wp-content/uploads/R0032970.jpg)
最近はスマホというツールがあるので知らない土地でも
迷うことがほとんどなくなってきました。
今回も、電車の時間やバス、そしてバス停を降りてからの道順も
スマホで検索したり、ナビを頼りに歩いて
迷うことなく、スムーズに現場に到着。
さっそく現場を見せてもらいながら、勉強させていただきました。
![](/wp-content/uploads/R0032908.jpg)
屋根面の先貼りシートや、断熱の納まり、
![](/wp-content/uploads/R0032938.jpg)
コンセントボックスもしっかり気密。
![](/wp-content/uploads/R0032942.jpg)
弊社も次回から採用を考えている基礎断熱。
これによって、床下を室内空間と同等とすることができます。
本や写真で勉強した内容の現物を見ることができるのはほんとに貴重な経験です。
しかも同業社にも気前よく公開している清水社長の男気!
それは自分達のやり方に完全なる自信がある証拠。
私の質問にも一つずつ、しっかりと答えてくれました!
不明だった点も実際の納まりを見て、直接教えていただくことではっきりとわかりました。
構造見学会がいつの間にか研修のようになってしまった(笑)
でも本当に今回の見学会には参加してよかったです。
これを自分達の家づくりに落とし込み、納まりを考え、実践していきます。
ここまでの断熱と気密を意識して作ることで
安い光熱費で、寒い冬を快適に過ごせる家が作れます。
それにより、地元で心地よい家で幸せに暮らす人を増やすことができるというものです。
![](/wp-content/uploads/R0033081.jpg)
販売されたら買おうと思っていた本も会場で手に入れることができました(^^)
さてさて、今描いている新築住宅の図面、
これらを踏まえてがんばって進めよう!
貴重な経験と時間を与えてくださった
ダイシンビルドの清水社長、
本当にありがとうございました!
なぜか前日の夜から急に「のど」が不調になり
声が出にくいという状態でありましたが、
おかげさまで一日、お客様が途切れることなく来場いただきましたので
ほぼ一日、しゃべり続けました(笑)
そして日曜日は大阪は高槻市まで他社さんの構造見学会に参加してきました。
工務店同士の勉強会仲間のダイシンビルド様。
新住協関西支部の中心的存在であり、高気密高断熱住宅を日本でも屈指の精度で作り続けています。
「新住協」とは断熱強化という住宅に対する日本全体の動きの中で
1985年頃から中核的に推進しているグループで
北は北海道、南は九州まで全国700社から構成されている技術者組織です。
近年よく耳にする「高断熱・高気密住宅」という呼び名も
新住協の鎌田紀彦教授が作った造語です。
その断熱や気密の施工の仕方は理にかなっており
弊社もこれから、新住協さんの施工を参考にしながら
住宅の高断熱・高気密化を進め、省エネ化と光熱費の見える化をやっていこうと考えています。
そしてその施工を現場で学ぶべく、ダイシンビルドさんの現場へお邪魔しました。
その時の様子を社長の清水さんのブログでも紹介してくださいました。
メモを取っているうちの一人が私です(笑)
![](/wp-content/uploads/R0032970.jpg)
最近はスマホというツールがあるので知らない土地でも
迷うことがほとんどなくなってきました。
今回も、電車の時間やバス、そしてバス停を降りてからの道順も
スマホで検索したり、ナビを頼りに歩いて
迷うことなく、スムーズに現場に到着。
さっそく現場を見せてもらいながら、勉強させていただきました。
![](/wp-content/uploads/R0032908.jpg)
屋根面の先貼りシートや、断熱の納まり、
![](/wp-content/uploads/R0032938.jpg)
コンセントボックスもしっかり気密。
![](/wp-content/uploads/R0032942.jpg)
弊社も次回から採用を考えている基礎断熱。
これによって、床下を室内空間と同等とすることができます。
本や写真で勉強した内容の現物を見ることができるのはほんとに貴重な経験です。
しかも同業社にも気前よく公開している清水社長の男気!
それは自分達のやり方に完全なる自信がある証拠。
私の質問にも一つずつ、しっかりと答えてくれました!
不明だった点も実際の納まりを見て、直接教えていただくことではっきりとわかりました。
構造見学会がいつの間にか研修のようになってしまった(笑)
でも本当に今回の見学会には参加してよかったです。
これを自分達の家づくりに落とし込み、納まりを考え、実践していきます。
ここまでの断熱と気密を意識して作ることで
安い光熱費で、寒い冬を快適に過ごせる家が作れます。
それにより、地元で心地よい家で幸せに暮らす人を増やすことができるというものです。
![](/wp-content/uploads/R0033081.jpg)
販売されたら買おうと思っていた本も会場で手に入れることができました(^^)
さてさて、今描いている新築住宅の図面、
これらを踏まえてがんばって進めよう!
貴重な経験と時間を与えてくださった
ダイシンビルドの清水社長、
本当にありがとうございました!