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宮建Blog

建築士会青年部若狭支部の勉強会を開催しました。

今回のテーマは「写真」

仕事柄、カメラはいつもカバンに入っていて現場には必ず持って行きます。

工事中はもちろんのこと、

竣工写真などの建物写真は数多く撮影します。

竣工写真をプロのカメラマンにお願いするとお金はかかるけど素晴らしい写真ができます。

できることなら建てた家は全てそうしたいところ。

ただ、お金がかかるのは当然として(これはプロに頼む以上当たり前のこと)

それ以外に

お引き渡しのタイミングや、天気の問題などで

予定した撮影日がいまいちな日になってしまうとちょっと残念。

やはり社内でそれなりに撮影できる者がいれば

スケジュールや天候に左右されることなく、いつでも撮影ができる。

プロに匹敵するのは難しいけれど、少しでもかっこよく、キレイに撮れるようになりたい。

設計のこだわりや、職人さんのがんばったところなども写真で残したい。

そうすることでお客様にも記念になる写真を残していきたい。

と考えてプロカメラマンに講師をお願いして勉強会を企画しました。

講師は、フォトスタジオ「Pasha Lab」(パシャラボ)の長野さん。

長野さんは小浜市で結婚式や各種記念日をはじめとした写真撮影で大人気のカメラマン。

実は私も結婚式のときに撮影をお願いしました。

パシャラボさん Face book

パシャラボさん インスタグラム



「建築写真がうまくなる3つの基本」を教えていただきました。

外観撮影の基本

内観撮影の基本

カメラ操作の基本

今回は基本的なことを重点に抑えていきました。

なんとなく撮るのではなく、気を付けるポイントを教えてもらったので

次回からの撮影で実践していこうと思います。

教えていただいた中で「目線の高さを意識する」という項目。

これまでもそれは意識して撮影してきたつもりだったのですが

「リビングではイスに座った高さ」というのはあまり意識してなかったのを反省です。


今回の勉強会は青年部のみだったので

講師に気軽に質問をしたりと、楽しい感じでやることができました。

「ラーメンをうまく撮るコツ」とか(笑)


パシャラボさん Face book

パシャラボさん インスタグラム

 

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以前、リフォーム工事をさせていただいたN様よりご連絡をいただいて

蔵の白壁補修をさせていただいています。



白壁が落ちてしまっているヶ所と

横には割れているヶ所があるので、2面の上塗りを施工です。



壁が落ちるので、足元はシートを敷いて掃除しやすくしています。

左官屋さんも残っている白壁を上手にめくって袋に入れてくれました。



ひび割れのヶ所はやはり下塗りから影響していました。

少し掘って下塗りを塗り直して補強です。

天気もよく、風も涼しくなってきたので外仕事も気持ちよい時期になってきます。

 

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S様邸に断熱材が搬入されました。



大量です。

この中に圧縮された断熱材が入っています。



大工さんが丁寧に、壁間に施工してくれています。

弊社では袋入りではなく裸の状態の高性能グラスウールを使います。

この後、室内側に防湿シートを貼ります。

このやり方のほうが、確実に防湿層を形成できると思います。

断熱材の周りに隙間ができないことや、

柱間に比べて断熱材の幅が大きすぎて波打ったような施工になると

性能が落ちるので気を付けなければいけません。
 

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少し秋の足音が聞えてきたかな~と思っていたのに昨日の暑さ。

夏が

「まだまだ帰らへんで」

と言っているかのよう。

大工さんも汗だくでがんばってくれています。

そんな中、事務所で仕事していると申し訳ない気持ちになってきます(苦笑)



S様邸では外部下地も進み、2階の床貼りが進んでいます

定番の杉無垢床材。

1階はまた違う樹種なので、こちらも出来上がりが楽しみです。


前回のブログでジムニーの道具箱を作ったと書きましたが

あれから道具がいつでも手元にあるので快適です。

 

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車をジムニーに変えて2カ月経ちました。



仕事もプライベートも同じ車なので、仕事の道具も積みっぱなしになります。

これまで普通車の乗っていて、荷台もそこそこ広かったので道具箱そのまま積んでいました。

ジムニーは軽、そして車体もそれほど大きくないので、荷台はやはり狭いのです。



狭いといってもそれなりに大きさはあるし

後部座席を倒せば、けっこう大きな荷台になります。

ただ、プライベートでも使う場合、家族4人で乗ることも想定しておかないといけない。

そうなると後部座席を倒しっぱなしにするわけにはいかないので必要な時のみ倒すことになります。

もう少し、奥行きがあれば今まで使っていた道具箱が入りそうだったのですが

惜しい!少しの大きさで入りません(^^;

なので、今回ジムニー用に道具箱を自作することにしました。

上の画像の通り、後部座席を倒すと荷台との間に少しばかり段差ができます。

この段差がなかなか曲者で、フラットになると荷物がすごく載せやすい。

だから自作の道具箱で高さを合わせることにしました。



というわけで、完成! はやー!

実はジムニーに変えた時から道具箱をどうにかしないとと考えていたので

材料や寸法などはちょこちょこと吟味しておりました。

今回、自宅を建ててこれまで使っていたテレビ台が不要になりました。

このテレビ台、中学校の頃に父が作ってくれた棚でした。

板を四角に組んだだけの簡単なものでしたが、長く使ってきただけに何か使えないかと思ってました。

ふと考えれば、天板と底板の大きさが今回の道具箱のサイズにちょうどよさそうでした。

分解して、表面を削り、サイズに切って、

なんということでしょう!(笑)

形を変えて、これからも長く使っていけるモノに作り替えることができました。





自作のいいところは、使い方に合わせられるところですね

向かって右のシートを倒した状態で荷物を置いていても

よく使う小物は取り出せるように、フタはセパレートにしました。

片方に荷物を常時置いていても、フタの開閉が可能です。

長いほうはノコギリなどの長さに合わせて仕切りをセット。



全開するとこんな感じです。

開けやすいように手掛けも作りました。



マットを引いてみるとフラット感がわかりやすいですね。

こうなっていると、荷物の積み込みがすごくやりやすいのです。

なかなか時間が取れず、製作できませんでしたが

これでやっとこれまでのように道具を常時積み込んだ状態で移動できるようになりました。

もしジムニーで同じように道具箱やフラットにしたいと思っている方

ご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)


 

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今年もお盆は大野市にある「麻那姫湖青少年旅行村」にてキャンプしてきました。

毎年、嫁さんのご両親が行くのでそれに参加させてもらってます。

子供が少し大きくなって参加できるようになってからは毎年お世話になってます。



嫁達は前のりしているので

私は13日に墓参りをして、ちょっと仕事してから出発。

4時頃に合流しました。

着くと下の娘はお昼寝中、そして息子がテントの中でわんわん泣いている(^^;

どうやら、キックボードで盛大にこけて体の各所にけっこうな擦りキズが。

せっかくのキャンプ初日にこれはちょっとかわいそうでした。

それでも足だけ川につかったり、懲りずにキックボードで走ったりはしてましたけど。

でもお手伝いになると、「足が痛い」と足を引きずって歩きだす(笑)



バラの松ぼっくり(勝手に命名)やどんぐりを見つけたので


ネックレスやブレスレットにしてあげました。

嬉しそうにずっと付けてくれててこちらが嬉しかったです。

「お母さんのも作ってあげるな」と自分で工作する姿はかわいらしいです。



虫捕りも夢中です。

バッタを見つけて網で捕っていたのですが、後半は二人とも手づかみです。

それでも上手にほいほい捕まえるので、小さい虫カゴはバッタだらけ(^^;

帰る日に逃がすまでカゴの中で1日、バッタは気が気じゃなかったでしょう。

夜は京都から来ていたボーイスカウトチームのキャンプファイヤーに参加させてもらいました。

自分達で創った劇や、団体で楽しむゲームや歌など、

私達も飛び入りで参加させてもらって、子供達も楽しめたみたいでよかったです。


嫁さん達はしばらく実家に残るので

終わって帰る車中、一人で今回のキャンプではもっと息子と遊んでやればよかったなぁと反省。

ケガをして本調子じゃなかったとはいえ、もっとやり方があったかもと考えてしまいました。

来年はもっといろいろ作戦を練っていこう(笑)


 

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竜前の家では洋裁をするためのミシンスペースがあります。



嫁の意見を取り入れて、大工さんにオーダーで棚や机を作りつけます。

数日前、大工の村田君にお願いしてあるものを作ってもらいました。





材料は嫁が自分で調達してきたので、それを本職の大工さんに完成させてもらいます。

等間隔に同じサイズで穴を開けています。



そしてこんな棒がたくさん飛び出た3段の棚ができました。

さすが村田先生、素晴らしい完成度です。

さて、これは何かというと・・・



このように棚に棚に納まり、糸をまとめておくためのモノ。

ミシンを使う時に、こうして糸を収納しておくと作業効率がいいのだそうです。





キレイに並んでます。

オーダーメイドの一点ものです!

いやほんま、職人ってすごいです。

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昨日の日曜日、ほんとに暑かった!

現場は休みだったので、一安心ですが

こんな日も外で仕事をしている人がいると思うと、心配になります(^^;

私は娘を連れて午前中はアパートの荷物整理

午後は娘を連れて西津のプールへ行っていました。

息子は剣道の練習試合で体育館へ。

昨日の暑さで、何人かは体調を崩したのだとか・・・


昨日ほどでもなかったですが今日も暑かった。

現場では、窓の取付が進んでいます。



今回も樹脂窓のスマージュを採用です!

先貼りの防水紙もちゃんと施工します。

S様邸、お盆までに外部の戸締りができるようになる予定です。

 

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先日のS様邸に続いて昨日はO様邸の上棟でした。

15年前に新築を上棟させていただいたO様より

今回は離れの施工をさせていただけることになりました

本当にありがとうございます。



昨日も暑い日でした。

連日、職人さんはほんとによくがんばってくれています。



暑い中でも元気で、カメラを向ければこの余裕(笑)



お昼前には棟木まであがりました。



屋根の下地まで完成し、今朝から屋根瓦工事に入っています。



 

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先日上棟を迎えたS様邸では屋根工事が完成。

大工さんが外周部の工事に入っています。



屋根ができて、家の形がはっきりしてきました。

しかしこの姿が見えるのも、少しの間(笑)



今はこうして4面シートに覆われてます。

安全対策で義務付けられていることもあるし、近隣への配慮も考えて、

しばらく外観が見えないのは寂しいですが、足場が取れる時を楽しみに待ちます(^^)



今回も外周部は「ダイライト」という耐力面材を施工します。

これを耐力壁とします。

それと、ダイライトが取りつく部分に気密テープを貼っておきます。

これによって気密層としての役割も果たすようにします。

 

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